安物買いの嫁失い

10年勤めていた会社を辞め無職になり嫁にも逃げられそうなアラフォー男による主にお得情報に関するブログ

◎  (2016ヨーロッパ周遊) 8/2 マドリード 

8/2 常滑→フランクフルト→マドリード

朝6時起床。なんと友人にセントレアまで車で送ってもらう。
有料道路もあるのに本当にありがたい。

日本円は1円たりとも持って行きたくなかったので、
余った硬貨をそっと友人の車内のドリンクホルダーに置き、セントレア到着。
本当はもうスペインに着いてるはずなのにまだスタート地点とは。
まあおかげでうなぎにもありつけたので良しとする。





ルフトハンザのロゴやカラーリングのセンスはバツグンだな。
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少し時間が空いたのでラウンジで軽くビールを飲み、9:45のフライトでまずはドイツのフランクフルトへ。


いよいよ搭乗。
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ルフトハンザ航空はデザインも洗練されているがサービスも良かった。


入口で国内外の新聞がタダで配られていたのでとりあえず全部もらう。
大して英語読めないのに、ついカッコつけてみた。
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なかなか広いシートじゃないか。
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座席に備え付けのモニターも高性能だ。
USBポートもあるのでスマホも永久に使える。

映画もたくさんあった。もちろん各国語に吹き替えられている。
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音楽もクラシックから最先端のクラブサウンドまである。
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フライトの現在地を確認できたりする。
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まずは機内食で昼食。

これか親子丼かで選べたが美味しかった。
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長いフライトだが、
映画を3本(シビルウォー、バットマンビギンズ、フォースの覚醒)観たり、
スマホをいじったり新聞を読んでたら結構時間を退屈しないで潰せた。

ふとスマホのブラウザを立ち上がてみるとルフトハンザのポータルサイトに繋がった。
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無料で機内からFacebookやEポストカードが送れるみたいだ。
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これは有料だが機内Wi-Fiも使えるみたいだ。すごい時代だ。
1時間で9€。
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4時間で14€、24時間で17€。
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夕食はこれ。
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美味い!満足した!

お酒もドイツビールやワインもCAさんが注文聞きに来る度に飲みまくり、かなり酔っ払った。8回くらいトイレに行った。
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おやつも出る。プリッツェルみたいなお菓子。そしてまたビールをグビグビ。
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現地時間16時前にフランクフルト到着
この日は16℃くらいで雨だったので少し寒い。

荷物検査やボディチェックが厳しい。
体中を触られ、靴の裏までチェックされた。
こういうご時世だからしょうがない。

空港には銃を抱えた軍人もいた。
緊張感が走る。

パスポートにはフランクフルトのスタンプが押された。
とりあえず初のヨーロッパ上陸だ。

トランジットは2時間くらいなので免税店をいくつか覗いて時間を潰す。
しかしどこも物価が高くて心配になる。
500mlのペットボトルのジュースが4ユーロとか。
カフェでの食事も1000円くらいしそうなので我慢する。どうせ機内食出るだろうし。

ドイツといえばminiか。
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フランクフルト空港にもWi-Fiがあり、ベンチにはUSBポートも電源もあった。ポケモンGOを少しやってみる。
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ここのベンチでしばらく待機。
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少し遅れがあったようだが、17時にマドリード行きが出た。
乗り込むとやたら乗客が騒がしい。
服装も派手だし(日本も含めアジア人は普段はどうか知らないけど旅行だと機能性を重視してやたら地味になりがち。)香水臭い。これがスペイン人か。美人も多い。

離陸後もずっとペチャクチャうるさいのでCAさんの救命胴衣の説明とかのアナウンスもほとんど聴こえない。
それにお決まりの「荷物はお座席の下に。シートは倒さず元の位置に、シートベルトをお締めください」もまったく無かった。
大丈夫か?

飛び立っても席に座らずフリーダムなスペイン人達。
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同じルフトハンザだがさっきの名古屋発とは機体が全く違う。
椅子もショボいしモニターもUSB電源もない。
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同じエコノミーでもなんだかLCCみたいだ。同じヨーロッパ内だからフライト時間短いからまあいいけど。

機内食はこれ。もはや夕食なのか夜食なのかオヤツなのかよくわからん。
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まさか3食も機内で食べるとは。
ビーフもチキンも聞かれずにそのまま席に置いていった。CAさんも陽気で乗客と気軽に会話してる。
あ、そうか。ラザニアだからか。
肉じゃないから聞く必要なかったってことね。なかなか美味しかった。
ルフトハンザの機内食は全部アタリだった。


20時頃スペインマドリードのバラハス空港に到着。
着陸するとみんな拍手。そしてスペイン語でなんか歌を歌い出す。
サッカーの応援みたいなあのノリで。
いいなあ陽気で。

タラップから降りて小型シャトルバスで移動。
なんか暑い!しかも20時過ぎなのにまだ明るい!15時くらいの感じ。

バラハス空港はそんなに広くない感じだった。
METRO(地下鉄)と書かれた表示へと進む。
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そういやイミグレーションとか入国カードとか一切書かずにすんなり入国できた。いいのかな。

ATMで少しキャッシングしてユーロを手に入れる。
日本円からエクスチェンジするよりカードでキャッシングした方がいいらしいので。
メニューを英語に切り替えて、「cash withdrawal」を選択だったな。暗証番号を入力してと。

よし、現金が出てきた。日本だと日常のことだがかなり嬉しい。
これがユーロ札か。小さいな。
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メトロの駅はスチームパンクみたいでカッコいい。
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券売機もデザインは古臭いけどカードで支払えた。日本より進んでるな。
メニューも英語に変えられたし、アルファベット表から行き先の頭文字を入力したら料金が表示されるので簡単だった。
空港からだと通常時にプラス3ユーロ加算される。

地下鉄の車内も思ったより清潔で安全な雰囲気がした。
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降りる時は乗車券を通す必要がなく、回転バーを自分で押してゲートを通る。
これも他の人の動作を見れてば問題ない。

空港から2駅ほどの駅で降りた。初めてのヨーロッパの通りを歩く。
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あまり実感がないな。タイもこんな感じだったな。
道が少し汚くて、カラッとした暑さがあって。

でももう21時近く。それでも明るさはまだ夕方って感じだ。
ヘンな感覚。

ジョギングや犬の散歩をしてる人も多く、なんかのんびりして安全な感じだ。
中心地から結構離れてるので田舎なのかも。
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オフライン保存したグーグルマップやMAPS.ME(おすすめアプリ)を頼りに初日の宿を探す。
チェックイン時間が予定より大幅に遅れたが、予約サイトから事前にメールして伝えてあるので大丈夫だろう。

宿はなんとか見つかったがドアは開いていなかった。
「チェックインは11時~14時。それ以外の時間は電話しろ」って看板に書いてあるな。
仕方がない、国際電話になるので料金が怖いが頑張って電話してみる。
外人との電話はハードル高いんだよな。
カンボジアでもかなり苦労したし。

何コールかで出る。
「オラ!(こんにちは)日本から来たんだけどチェックインできますか?どうやってドア開けますか?」
と英語でゆっくり伝えるが、いきなりブチッと切られる。

電波悪かったかな?と思い再度電話。また同じことを伝えるが、
「アイキャントスピークイングリッシュ」と言われ、また切られた。


これは一体・・・
しばらく周りを散歩しながら冷静に考える。

この時間から他の宿を探すのは難しいだろう。
それに日本からもう何時間もろくに寝ていない。ヘトヘトに疲れていた。
(時差ボケが怖くて現地が昼の間は機内でほぼ寝ていなかった。そのおかげで時差ボケは全くなかった)

思ったよりこの辺りは何もない。普通の住宅地っぽい。
これは何とかしてここに泊めてもらわないと。
もっとがっつり文句を言いたいが、そこまでの英語力は持ち合わせていない。


三度目のコール。頼む!なんとかしてくれ!
しかしその期待も虚しく、今度は女性が淡々とスペイン語で話す感じだった。

これはたぶん・・・・留守電だ。
今は時間外みたいなことを言ってるっぽい。その後何度掛けても同じ。

本格的に参ったぞこれは。とりあえずこのまま電話しても無駄っぽい。
あとはメールしかないな。

しかし今回は現地SIMを持っていないため電波がない。
Wi-Fiを求めてさまようが近くにカフェっぽい店もない。あっても既に閉まっていた。もう21過ぎていたし。


これは困ったぞ。
しかしどこかでこの状況を楽しんでる自分もいた。
やはり旅はこうでないと。


駅前に少し大きめの建物があったことを思い出し、とりあえず戻ってみる。
あれはスーパーマーケットかな。カルフールってフランスかどっかの資本の有名なチェーン。
飲み物でも買おうかなと思い店内を除くとWi-Fiの扇型のマークを発見!これは行ける!

中に入るといい感じのショッピングモールだ。
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無料Wi-Fiも簡単な登録だけで使えた。
宿に必死のメールをする
「俺は電波がないからとりあえずしばらくカルフールで待っています。メールください」
と。これでうまくいくといいけど。

少し安心したので食品売り場でジュースを買ってフードコートで飲みながらメールを待つ。
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洗剤みたいなボトルにジュースが入ってるんだな。
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まあまあ安いな。
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しかし宿からの返事もない。
電話もやはり留守電。やがて外も暗くなり、閉店の音楽が流れてきた。
ここは22時で閉店のようだ。そりゃそうだわな。マックスバリュじゃあるまいし。

初日からトラブル続きで最後は宿なしか。
野宿は公園で出来ないこともなさそうだけど完全に熟睡したらアウトだろうな。


よし、この宿はダメだ。終わってる。諦めよう。他を探そう。


まだメトロも動いてるだろうから、もっと都心部に出りゃいくらでもあるだろう。
スーパーがまだ空いてる時間ギリギリまで粘り、予約サイトのBooking.comで他の宿を探す。

24時間チェックイン可能という条件で最安の宿を即予約。
急いでメトロに行き、マドリード中心地のソル駅へ。
3回乗り継ぎが必要で思ったより時間がかかった。早く動いてよかったかも。

夜のプエルタ・デル・ソル広場に到着。
夜遅かったが思ったより賑やかで安心する。
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ストリートパフォーマーがローラースケートでダイナミックなパフォーマンスをしていた。
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不安だった気持ちが一気にラクになり、楽しい気分になる。


なんなく宿は見つかり、チェックイン。
この後のことはほとんど覚えてないが、おそらく即寝てしまったのだろう。
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